今年最後のイベントであろう、AJ埼玉の走行会のコースが発表されていました。
今年は二本立てみたいです。
地図は以下の通り
・アタック児玉
・スーパーアタック奥武蔵
スーパーアタック奥武蔵の方が、坂が多そうなんで
そちらに参加しようかなぁと考え中です。
説明文の、「所どころ激坂が~」のコメントにちょっと寒気がしたので
キューシートから、ルートひいてみました。
※ 間違ってる可能性があるので、参考程度に。。
130kmで、3500m近く登るんですけど。。
しかも、坂のトンガリ具合がヒドイ。
いやー、これどうしようかなぁw
もうタイムとか気にしないでノンビリ登るかなぁ。
申し込み締め切りは、10月24日。
定員なしなんで、じっくり考えますか。
2011年9月30日金曜日
2011年9月28日水曜日
OEって何?
先日のあざみラインで、もうSPDだと踏み脚が痛いということで
踏み面が広いSPD-SLにしようと、ペダルを物色。
狙い目は、値段の手ごろの
Shimano Ultegra PD-6700 SPD-SL
折りしもポンド安。
ウハウハ言いながら、ここで価格比較すると。。
Shimano Ultegra PD-6700 SPD-SL Road Pedals - OE
の検索結果が。
OE?
OEって何だ?
通常のペダルよりも、5ポンドくらい安い。
ググって見ると、
どうもOriginal Equipmentの略らしい。
Original Equipment。。完成車についてたとかそんなもの?
よくわからないけど、これは来てからのお楽しみ。
まったく使い物にならないということは無いと思うので不安はないけど、
どんなものがくるんだろ。
---
■おまけ
今の今まで、Wiggleの決済は円で決済してたんですけど
円決済:9917円
ポンド決済:8641円
!?
1300円も違う。。
知らなかった。。
ま、まぁ今までそんな高いもの買わなかったし。。
な、泣くもんかっ。
踏み面が広いSPD-SLにしようと、ペダルを物色。
狙い目は、値段の手ごろの
Shimano Ultegra PD-6700 SPD-SL
折りしもポンド安。
ウハウハ言いながら、ここで価格比較すると。。
Shimano Ultegra PD-6700 SPD-SL Road Pedals - OE
の検索結果が。
OE?
OEって何だ?
通常のペダルよりも、5ポンドくらい安い。
ググって見ると、
どうもOriginal Equipmentの略らしい。
Original Equipment。。完成車についてたとかそんなもの?
よくわからないけど、これは来てからのお楽しみ。
まったく使い物にならないということは無いと思うので不安はないけど、
どんなものがくるんだろ。
---
■おまけ
今の今まで、Wiggleの決済は円で決済してたんですけど
円決済:9917円
ポンド決済:8641円
!?
1300円も違う。。
知らなかった。。
ま、まぁ今までそんな高いもの買わなかったし。。
な、泣くもんかっ。
2011年9月24日土曜日
ツールド実家
今年はドタバタして実家にお墓参り行ってないので
連休を利用して、行ってくることに。
諸事情で相方さんは行けないので、
これは自転車で行けば新幹線代が浮くんでは?と、皮算用して予算を計上。
新幹線:10000円弱
自走:荷物代1000円+補給2000円、で約7000円もお得!
これは行くしかない。
---
■準備
実家は新潟市なんですけど、ルートラボ見ると三国峠越えしかないっぽい。
350㎞2000mくらいのなかなかの長丁場。
日野~秩父~高崎~上毛高原~長岡~柏崎~実家
な感じ。
20時間くらいかなぁ。。とすると、朝出ると真夜中になっちゃうから夜スタートか。
20時出発で、翌16時着予定。親にもそう伝えた際に、
母親「本当に来れるの?(疑いの声)」
オレ「はぁ?余裕だし」
いや全然余裕じゃありません。なぜ強がったしw
準備は木曜日に済ませて、仕事も定時に終わらせて準備はすべて整った。
懸念材料は、前日台風で当日も台風一過とならずにちょっと雨が降ってたこと。
まぁなんとかなるでしょ。
---
■スタート~高崎
前日の台風のせいか、割と路肩に土砂とか葉っぱとか障害物多数。
多摩サイなんて、アカシアの木が倒れて道路完全にふさいでたし。
そりゃあんだけの風が吹いたら倒れちゃうよな。割と樹齢高そうな木でも根元から根こそぎ。
仕方無いので、新青梅街道沿いを選択。
青梅から飯能までは、いつもの木曽街道沿いを。
飯能から小川町はK30号。そこからR254。
R254で、小川げんきプラザを探してる人に声をかけられる。
時刻は0時前。いやいや、徒歩でどっからきたんだろ。
電波は当然のように圏外だったので、MapFanで見たらすぐそこでした。
ちゃんと行けたかな。
そのままR254を通って、群馬藤岡まで。
適時休憩はさんだりしてたけど、だんだんと体も消耗してくる。
平坦はやっぱりキツイ。
どうやったら、それなりのスピードで疲れずに走れるんだろう。。
感覚的には延々と登りを登ってるような、ずっとパワーを使い続けてるような。
ペダリングが効率悪いんだと、勝手に推測しています。
ローラー頑張れば、そのうち得意になるのかな。
高崎着いたのは2時頃。
予定よりは速いけど、体の消耗度会いが予想外。
やっぱり三国峠はやめて、土合駅に目標変更。
---
■高崎~土合
この辺見覚えあると思ったら、青葉600で通った所だった。
地獄のように暑くて長い平坦路だったことを思い出してゲンナリ。気力-20。
渋川越えて、左に行くと草津、の青看板を直進すると、
はじまりましたよ今回のメイン、土合までの延々の登り。
トータルで見ると2%くらいなんですけどね~。
時刻はもう4時ちょっとすぎ。
それでもトラックが結構行きかってます。
道は結構広いから危なくはないんですけど、割と飛ばすんでヒヤヒヤ。
それと、思いのほか寒い!
道路の温度計表示見ると11度。
ヒートテックの長そで着といて本当に良かった。
途中沼田を通ると、左にロックハート城の案内を発見。
もう行かないってw(参照)
こうやって、知ってる道がだんだんと増えていくのは楽しいです。
だんだんと世が明けて、遠くに谷川岳(たぶん)も見えてきました。
あともう一息!
あと一息なんですけど、水上から割としっかりと坂になってて
ここまで150kmほど走った体には結構こたえる。。
コーラと残りのアンパンを流し込んで、ラストスパート。
ようやく土合到着。
とりあえずここから上越線で長岡まで行くことに。
谷川岳を登る人が沢山居て、無人駅なのに思いのほか賑わってました。
ホームにもテント張ってる人居たし。
にしても土合駅って、こんななってるのね。。
400段以上の階段を自転車抱えて降りるのはきつかったです。
SPDでよかった。。
---
■土合~実家
長岡まで電車に揺られること1時間半。
車内はどうも高校生が大半みたいで、キャピキャピすげーうるさくて寝られず。。
いや、元気なことは結構なことです。
長岡ついて、さぁ実家まであと100km弱。。と思った途端。
ザァー。
大雨。
滝雨。
靴の中までぐっちょり。。
ここ最近、自転車乗ると雨。
気力-80。
ちなみに、総量は90ほどで-になったらアウト。ハイ、アウト。もうアウト。
実家に電話して、迎えに来てもらうことになって
ツールド実家、DNFという結果になっちゃいました。
うーん、悔しい。ってかここの所DNFばっかり。
また次回の機会を待ちますか。
今度は高崎辺りまで輪行してからにしようかな。
連休を利用して、行ってくることに。
諸事情で相方さんは行けないので、
これは自転車で行けば新幹線代が浮くんでは?と、皮算用して予算を計上。
新幹線:10000円弱
自走:荷物代1000円+補給2000円、で約7000円もお得!
これは行くしかない。
---
■準備
実家は新潟市なんですけど、ルートラボ見ると三国峠越えしかないっぽい。
350㎞2000mくらいのなかなかの長丁場。
日野~秩父~高崎~上毛高原~長岡~柏崎~実家
な感じ。
20時間くらいかなぁ。。とすると、朝出ると真夜中になっちゃうから夜スタートか。
20時出発で、翌16時着予定。親にもそう伝えた際に、
母親「本当に来れるの?(疑いの声)」
オレ「はぁ?余裕だし」
いや全然余裕じゃありません。なぜ強がったしw
準備は木曜日に済ませて、仕事も定時に終わらせて準備はすべて整った。
懸念材料は、前日台風で当日も台風一過とならずにちょっと雨が降ってたこと。
まぁなんとかなるでしょ。
---
■スタート~高崎
前日の台風のせいか、割と路肩に土砂とか葉っぱとか障害物多数。
多摩サイなんて、アカシアの木が倒れて道路完全にふさいでたし。
そりゃあんだけの風が吹いたら倒れちゃうよな。割と樹齢高そうな木でも根元から根こそぎ。
仕方無いので、新青梅街道沿いを選択。
青梅から飯能までは、いつもの木曽街道沿いを。
飯能から小川町はK30号。そこからR254。
R254で、小川げんきプラザを探してる人に声をかけられる。
時刻は0時前。いやいや、徒歩でどっからきたんだろ。
電波は当然のように圏外だったので、MapFanで見たらすぐそこでした。
ちゃんと行けたかな。
そのままR254を通って、群馬藤岡まで。
適時休憩はさんだりしてたけど、だんだんと体も消耗してくる。
平坦はやっぱりキツイ。
どうやったら、それなりのスピードで疲れずに走れるんだろう。。
感覚的には延々と登りを登ってるような、ずっとパワーを使い続けてるような。
ペダリングが効率悪いんだと、勝手に推測しています。
ローラー頑張れば、そのうち得意になるのかな。
高崎着いたのは2時頃。
予定よりは速いけど、体の消耗度会いが予想外。
やっぱり三国峠はやめて、土合駅に目標変更。
---
■高崎~土合
この辺見覚えあると思ったら、青葉600で通った所だった。
地獄のように暑くて長い平坦路だったことを思い出してゲンナリ。気力-20。
渋川越えて、左に行くと草津、の青看板を直進すると、
はじまりましたよ今回のメイン、土合までの延々の登り。
トータルで見ると2%くらいなんですけどね~。
時刻はもう4時ちょっとすぎ。
それでもトラックが結構行きかってます。
道は結構広いから危なくはないんですけど、割と飛ばすんでヒヤヒヤ。
それと、思いのほか寒い!
道路の温度計表示見ると11度。
ヒートテックの長そで着といて本当に良かった。
途中沼田を通ると、左にロックハート城の案内を発見。
もう行かないってw(参照)
こうやって、知ってる道がだんだんと増えていくのは楽しいです。
だんだんと世が明けて、遠くに谷川岳(たぶん)も見えてきました。
あともう一息!
あと一息なんですけど、水上から割としっかりと坂になってて
ここまで150kmほど走った体には結構こたえる。。
コーラと残りのアンパンを流し込んで、ラストスパート。
ようやく土合到着。
とりあえずここから上越線で長岡まで行くことに。
谷川岳を登る人が沢山居て、無人駅なのに思いのほか賑わってました。
ホームにもテント張ってる人居たし。
にしても土合駅って、こんななってるのね。。
400段以上の階段を自転車抱えて降りるのはきつかったです。
SPDでよかった。。
---
■土合~実家
長岡まで電車に揺られること1時間半。
車内はどうも高校生が大半みたいで、キャピキャピすげーうるさくて寝られず。。
いや、元気なことは結構なことです。
長岡ついて、さぁ実家まであと100km弱。。と思った途端。
ザァー。
大雨。
滝雨。
靴の中までぐっちょり。。
ここ最近、自転車乗ると雨。
気力-80。
ちなみに、総量は90ほどで-になったらアウト。ハイ、アウト。もうアウト。
実家に電話して、迎えに来てもらうことになって
ツールド実家、DNFという結果になっちゃいました。
うーん、悔しい。ってかここの所DNFばっかり。
また次回の機会を待ちますか。
今度は高崎辺りまで輪行してからにしようかな。
2011年9月23日金曜日
野良BRM911アタック富士山~後編~
→前編はこちら
タイトルが前後しちゃいましたが、こちらも書いておかねば。
---
■PC1~PC2(富士山5合目)
前にあざみラインを登ったのも、このくらいの時期でした。
あの時は、手前の直登で消耗して途中で大休憩を挟んだあげく、
馬返しから筋力足りなくて登れないという、情けない体たらく。
あの時の借りを返しにきたっ!ってわけでもないですけど
なぜか登りたくなるんですよね、あざみライン。
富士山の中でも、ダントツにきつい(らしい)勾配が男心をくすぐるのか。。
ただの坂バカなのかw
脚の状態は、まぁまぁ。
休憩中にストレッチしたおかげでそこまで消耗してない。
籠坂峠を気持ちよく降りて、さぁ須走りだ。。と思ったら
道の駅なんて出来てたんですね~。
広い駐車場に足湯なんかあったりして、富士山一周なんかの
いいデポ地になりそうです。車持ってないけど。
足湯でまったりしている人を横目に、登坂開始。
まずは、5kmくらいまで平均10%くらいの直登。
気持ちいいくらいまっすぐです。見上げるとゲンナリすること請け合い。
ただ、思った程きつくない。
ペダルもクルクル回せる程度には余力があります。
さすがに1年前よりかは成長してるっぽい。それでも亀並のスピードですけど成長は成長。
ここでヒルクラのレースしちゃってる人とか、どんくらいのスピードで登るんだろう
とか思いながら、程なくして野鳥の壁に到着。
ここからちょっと緩めの九十九折になります。
なるべく脚を回復させようと、ゆっくり登るんですけど
これがまずかったのか、直登の疲れが一気にきたのか、脚が鉛のように重く。
体が峠を越えたと認識しちゃったのか。。回すのにも一苦労。
緩いはずの九十九折が、一転して激坂に。
ようやく馬返しにきたものの脚の重さは変わらず、人間が登る勾配じゃない坂道に
ここで心が折れました。
PC2まで到達できずDNF。
うーん。。
ある程度強度保ってた方がよかったのか、実は脚が終了してたとか。
なんにせよ、あざみライン敗退2回目。畜生。悔しいぞー。
割と失意に沈みながら、籠坂峠を登り返し。
あざみライン後だと、どんな勾配もゆるく見えるから不思議。
そのまま、大月経由で帰ってきましたとさ。
余談ですけど、大月からはずっと下りなんですね〜。
富士山から帰る時は、富士吉田〜大月〜大垂水が一番楽に帰れそうです。
---
走行時間:11時間13分13秒
走行距離:242.76km
タイトルが前後しちゃいましたが、こちらも書いておかねば。
---
■PC1~PC2(富士山5合目)
前にあざみラインを登ったのも、このくらいの時期でした。
あの時は、手前の直登で消耗して途中で大休憩を挟んだあげく、
馬返しから筋力足りなくて登れないという、情けない体たらく。
あの時の借りを返しにきたっ!ってわけでもないですけど
なぜか登りたくなるんですよね、あざみライン。
富士山の中でも、ダントツにきつい(らしい)勾配が男心をくすぐるのか。。
ただの坂バカなのかw
脚の状態は、まぁまぁ。
休憩中にストレッチしたおかげでそこまで消耗してない。
籠坂峠を気持ちよく降りて、さぁ須走りだ。。と思ったら
道の駅なんて出来てたんですね~。
広い駐車場に足湯なんかあったりして、富士山一周なんかの
いいデポ地になりそうです。車持ってないけど。
足湯でまったりしている人を横目に、登坂開始。
まずは、5kmくらいまで平均10%くらいの直登。
気持ちいいくらいまっすぐです。見上げるとゲンナリすること請け合い。
ただ、思った程きつくない。
ペダルもクルクル回せる程度には余力があります。
さすがに1年前よりかは成長してるっぽい。それでも亀並のスピードですけど成長は成長。
ここでヒルクラのレースしちゃってる人とか、どんくらいのスピードで登るんだろう
とか思いながら、程なくして野鳥の壁に到着。
ここからちょっと緩めの九十九折になります。
なるべく脚を回復させようと、ゆっくり登るんですけど
これがまずかったのか、直登の疲れが一気にきたのか、脚が鉛のように重く。
体が峠を越えたと認識しちゃったのか。。回すのにも一苦労。
緩いはずの九十九折が、一転して激坂に。
ようやく馬返しにきたものの脚の重さは変わらず、人間が登る勾配じゃない坂道に
ここで心が折れました。
PC2まで到達できずDNF。
うーん。。
ある程度強度保ってた方がよかったのか、実は脚が終了してたとか。
なんにせよ、あざみライン敗退2回目。畜生。悔しいぞー。
割と失意に沈みながら、籠坂峠を登り返し。
あざみライン後だと、どんな勾配もゆるく見えるから不思議。
そのまま、大月経由で帰ってきましたとさ。
余談ですけど、大月からはずっと下りなんですね〜。
富士山から帰る時は、富士吉田〜大月〜大垂水が一番楽に帰れそうです。
---
走行時間:11時間13分13秒
走行距離:242.76km
2011年9月21日水曜日
BRM917千葉600喜多方~後編~
前編はこちら
---
■PC3~PC4(12:45~17:55)
個人的にもっとも辛い区間でした。
PC3だんだんと登りが始まるんですけど、これがちょっとオレの苦手なタイプ。
直登なんですよ、まっすぐな。
ずーっと先まで見えるんで、ああ、あそこまで行かなきゃいけなんだ~とか思うと
だんだんと萎えてくるのがわかります。
で、ようやく上りきって曲がった先にはまた同じような直登。
道路作った人絶対ドSですよ、これ。
とりあえず、15kmくらいとはわかっていたのでもう下向いて先みないようにして淡々と登ってました。
ようやく登った先、目の前には桧原湖。絶景。
下る途中の道の駅裏磐梯で、水補給。
ここで、女性の方に話しかけられて塩飴いただきました。あざーっす!
下ってると段々と眠くなってきたので、途中のセブンイレブンで10分程仮眠。
そこから、死ぬほどアップダウンを繰り返した先でも20分ほど仮眠。
ばっつり電源が落ちるみたいな眠気がたえず襲ってきて、いくらでも寝られそうでした。
この辺はあんまり記憶ないです。。よっぽど眠かったのか。
横向大橋から土湯峠の間の温泉に、よっぽど入ろうかと悩んだくらいw
土湯峠の廃墟、写真撮ろうと思ってたんですけど、走ってる最中は露とも思い出さず。
ああ、もったいないことした。
PC4に着いた頃には、もうすっかり陽が暮れ真っ暗。
PCには4-5人の先行者の方
ちなみに、ここのレジの子の福島弁がすごい可愛かったです。。方言っていいなぁ。
---
■PC4~PC5(18:08~19:34)
この辺、あんま記憶なし。
高速の側道を通ってたような。
ペダル回すだけの簡単なお仕事状態でした。
---
■PC5~レシートチェック(19:45~23:09)
ここもきつかった。
まったく予想してない登りで、うんざりしながらペダルこいでました
後でルート見返したら、2%くらいの登りが延々と10km以上も。
早く道の駅平田に着いて仮眠したかったので、もう辛くて辛くて。
股ずれが起きたのもこの辺。
比較的尻の皮が厚いのか、シャモアクリームなくても前回の600は走れたんですけど
今回は、太ももの付け根、サドルの端が当たる部分が痛痒い。
かゆいーねむいーのぼり早く終われーの3つのセリフを、半分死んだ目をしながら
ぶつぶつつぶやいてました。完全に危ない人。
道の駅平田着いた時は、本気嬉しかった。。
ヨロヨロと倒れこむように中に入り、先行者の邪魔しないように端っこで横になり。。
と気が着いたら1時間経過。びっくり。でも頭はっきり。
やっぱり道路で仮眠するのと、畳で横になるのとは回復度が段違い。
汗吹きシートで体拭いてインナー着替えたら、なんかまた走れる気がしてきました。
人間って単純。あんなに死にそうだったのに。
---
■レシートチェック~PC6(23:15~03:45)
さて、元気になった所で最後の難関、石川広域農道。
真っ暗でテンションマックス。
空も晴れて星や月がくっきりはっきり。
楽しい~!
ライトに照らされて、蛙に蛇に跳ね回り、ネコまでもライトにびっくりしてオレの前を走ってく。
ネコって、時速30k/hくらいまで出せるのね。小さい猫なのに速い速い。
車は一台も来ないし、自分が出す音以外はほとんど音がしない。
ブルベのこういう時間がたまらなく好きです。
アップダウンも、辛くなる手前で頂上について、結構下りも長いので
思ってた程きつくないので割と快調なペース。
が、戸中峠に入った途端、月がかげって本当に真っ暗に。。
なんか人ならぬ物が出そうな雰囲気。
一気にテンションダウン。
ヘッドライトに照らされた看板が人に見えた時は、ちびりそうでした。。
こえぇ~!
そのうち白線を見ると眠くなる病が再発してきたので、自販機と街灯がある所で仮眠。
多分30分くらい寝たはず。
その後も暗闇に怯えながら戸中峠を超え、ようやくPC6へ。
セブンイレブンの明かりが、こんなにも頼もしいとは思いませんでした。
---
■PC6~PC7(04:00~9:30)
残り150km。
順調に行けばあと8時間程で終わり。
完走が見えてきたのと、尻が痛くてたまらないのでだいぶ休憩挟みながらの
サイクリングになりました。
昨日とうって変わって、快晴。
つーか暑い。
ボトルの水もすぐお湯になっちゃうので、かけ水につかって
自販機で、梅よろしとコーラを交互に補給。
コーラなんて、PC6-7間でどんだけ消費したか。
つくば辺りになると、今度は向かい風が。
昨日楽した分今日その借金を返してる気分。
全然進まない。。
市街地に入るまで大変だった。
うーん、市街地はあんまり感想がないw
ひたすら苦行でした。おしまい。
---
■PC7~ゴール(9:45~11:42)
残り30kmで、もうよほどの事が無い限りゴールできるとあって
だいぶノンビリ気分。
行きは暗くて分からなかった道も、こんな感じだったのね~と景色を見る余裕も。
ゴールする前の最後の登りから、めっちゃ迷って坂を2往復したけど
それもまたよい思い出。
最後はガリガリ君で締め!
お疲れ様でした~!
---
■ゴールあと
と、いつもならここで終わるんだけど、今回は道の駅しょうなんへ戻らなきゃいけいない。
これが結構きつかったw
R6号を途中で降りちゃって、なぜか東我孫子へ。
そのまま手賀沼に沿って道の駅へ。道中、尋常じゃない暑さでいろはす買って頭からかぶりましたよ。。
やっとの思い出道の駅に着いて、ゴール受付。
これにてブルベ終了~。
そのまま、MTBの方と知り合いの@masa_kumaさんと少しお話して
@masa_kumaさんと我孫子まで。
常磐線~山手線~京王線と乗り継いで、途中つけ麺食べつつ無事帰宅。
いや、このつけ麺がうまいのなんの。
やっぱり喜多方でもラーメン食べればよかった。
最後に、
ブルベを主催、運営してくださったAJ千葉のスタッフの方々、Twitterで応援していただいた皆様
本当にありがとうございました。おかげさまで、ノートラブルで帰ってこれました。
。。。
なんか後編の方が圧倒的に長くなった気がするなw
---
■PC3~PC4(12:45~17:55)
個人的にもっとも辛い区間でした。
PC3だんだんと登りが始まるんですけど、これがちょっとオレの苦手なタイプ。
直登なんですよ、まっすぐな。
ずーっと先まで見えるんで、ああ、あそこまで行かなきゃいけなんだ~とか思うと
だんだんと萎えてくるのがわかります。
で、ようやく上りきって曲がった先にはまた同じような直登。
道路作った人絶対ドSですよ、これ。
とりあえず、15kmくらいとはわかっていたのでもう下向いて先みないようにして淡々と登ってました。
ようやく登った先、目の前には桧原湖。絶景。
下る途中の道の駅裏磐梯で、水補給。
ここで、女性の方に話しかけられて塩飴いただきました。あざーっす!
下ってると段々と眠くなってきたので、途中のセブンイレブンで10分程仮眠。
そこから、死ぬほどアップダウンを繰り返した先でも20分ほど仮眠。
ばっつり電源が落ちるみたいな眠気がたえず襲ってきて、いくらでも寝られそうでした。
この辺はあんまり記憶ないです。。よっぽど眠かったのか。
横向大橋から土湯峠の間の温泉に、よっぽど入ろうかと悩んだくらいw
土湯峠の廃墟、写真撮ろうと思ってたんですけど、走ってる最中は露とも思い出さず。
ああ、もったいないことした。
PC4に着いた頃には、もうすっかり陽が暮れ真っ暗。
PCには4-5人の先行者の方
ちなみに、ここのレジの子の福島弁がすごい可愛かったです。。方言っていいなぁ。
---
■PC4~PC5(18:08~19:34)
この辺、あんま記憶なし。
高速の側道を通ってたような。
ペダル回すだけの簡単なお仕事状態でした。
---
■PC5~レシートチェック(19:45~23:09)
ここもきつかった。
まったく予想してない登りで、うんざりしながらペダルこいでました
後でルート見返したら、2%くらいの登りが延々と10km以上も。
早く道の駅平田に着いて仮眠したかったので、もう辛くて辛くて。
股ずれが起きたのもこの辺。
比較的尻の皮が厚いのか、シャモアクリームなくても前回の600は走れたんですけど
今回は、太ももの付け根、サドルの端が当たる部分が痛痒い。
かゆいーねむいーのぼり早く終われーの3つのセリフを、半分死んだ目をしながら
ぶつぶつつぶやいてました。完全に危ない人。
道の駅平田着いた時は、本気嬉しかった。。
ヨロヨロと倒れこむように中に入り、先行者の邪魔しないように端っこで横になり。。
と気が着いたら1時間経過。びっくり。でも頭はっきり。
やっぱり道路で仮眠するのと、畳で横になるのとは回復度が段違い。
汗吹きシートで体拭いてインナー着替えたら、なんかまた走れる気がしてきました。
人間って単純。あんなに死にそうだったのに。
---
■レシートチェック~PC6(23:15~03:45)
さて、元気になった所で最後の難関、石川広域農道。
真っ暗でテンションマックス。
空も晴れて星や月がくっきりはっきり。
楽しい~!
ライトに照らされて、蛙に蛇に跳ね回り、ネコまでもライトにびっくりしてオレの前を走ってく。
ネコって、時速30k/hくらいまで出せるのね。小さい猫なのに速い速い。
車は一台も来ないし、自分が出す音以外はほとんど音がしない。
ブルベのこういう時間がたまらなく好きです。
アップダウンも、辛くなる手前で頂上について、結構下りも長いので
思ってた程きつくないので割と快調なペース。
が、戸中峠に入った途端、月がかげって本当に真っ暗に。。
なんか人ならぬ物が出そうな雰囲気。
一気にテンションダウン。
ヘッドライトに照らされた看板が人に見えた時は、ちびりそうでした。。
こえぇ~!
そのうち白線を見ると眠くなる病が再発してきたので、自販機と街灯がある所で仮眠。
多分30分くらい寝たはず。
その後も暗闇に怯えながら戸中峠を超え、ようやくPC6へ。
セブンイレブンの明かりが、こんなにも頼もしいとは思いませんでした。
---
■PC6~PC7(04:00~9:30)
残り150km。
順調に行けばあと8時間程で終わり。
完走が見えてきたのと、尻が痛くてたまらないのでだいぶ休憩挟みながらの
サイクリングになりました。
昨日とうって変わって、快晴。
つーか暑い。
ボトルの水もすぐお湯になっちゃうので、かけ水につかって
自販機で、梅よろしとコーラを交互に補給。
コーラなんて、PC6-7間でどんだけ消費したか。
つくば辺りになると、今度は向かい風が。
昨日楽した分今日その借金を返してる気分。
全然進まない。。
市街地に入るまで大変だった。
うーん、市街地はあんまり感想がないw
ひたすら苦行でした。おしまい。
---
■PC7~ゴール(9:45~11:42)
残り30kmで、もうよほどの事が無い限りゴールできるとあって
だいぶノンビリ気分。
行きは暗くて分からなかった道も、こんな感じだったのね~と景色を見る余裕も。
ゴールする前の最後の登りから、めっちゃ迷って坂を2往復したけど
それもまたよい思い出。
最後はガリガリ君で締め!
お疲れ様でした~!
---
■ゴールあと
と、いつもならここで終わるんだけど、今回は道の駅しょうなんへ戻らなきゃいけいない。
これが結構きつかったw
R6号を途中で降りちゃって、なぜか東我孫子へ。
そのまま手賀沼に沿って道の駅へ。道中、尋常じゃない暑さでいろはす買って頭からかぶりましたよ。。
やっとの思い出道の駅に着いて、ゴール受付。
これにてブルベ終了~。
そのまま、MTBの方と知り合いの@masa_kumaさんと少しお話して
@masa_kumaさんと我孫子まで。
常磐線~山手線~京王線と乗り継いで、途中つけ麺食べつつ無事帰宅。
いや、このつけ麺がうまいのなんの。
やっぱり喜多方でもラーメン食べればよかった。
最後に、
ブルベを主催、運営してくださったAJ千葉のスタッフの方々、Twitterで応援していただいた皆様
本当にありがとうございました。おかげさまで、ノートラブルで帰ってこれました。
。。。
なんか後編の方が圧倒的に長くなった気がするなw

2011年9月19日月曜日
BRM917千葉600喜多方~前編~
初めての0:00時スタート。
---
■PC2~PC3(8:00~12:26)
PC2では、割とがっつり休憩したのでいくらか体力回復。
陽も出てきて、よい感じにウェア等も乾いてきました。
靴の中だけは、まだグチョグチョでしたけど。。
ああ、これ終わったらすごい臭いになってんだろうな。
靴の臭い対策とか、また別立てでブログかけるくらい悩んでたり。
それをいうなら、ウェアもすぐ汗臭くなるとか。。(以下略
この辺から脚が快調に回りだして、スイスイ進みます。
両側の田園風景がいかにも農村地帯の田園風景で遠くに来たことを実感。
黄金色の絨毯のようでした。風評被害など、買い叩かれないといいけど。。
まもなく最初の峠らしい峠、勢至堂峠の麓に見えてきました。
と同時に、またしても雨。。せっかく乾いたのに。
まぁ文句言っても相手が天気じゃしょうがない。
距離も短いし、斜度もそこまで大した事無いのでサクっと登坂。
ここから先はほぼ平坦なのが災いしたのか油断したのか
ここで最初のミスコース。。
K33に行くはずが、K337に行っちゃっいました。
またK337がアップダウン激しいんだ。。ここで往復6.8kmの追加。
この6.8kmが後々響くことに。
ほどなくして喜多方イン。喜多方と言えば、ラーメン。
事前にTwitterでも美味しい所を聞いていたけど今の胃の状況だと無理と判断して、
また別の機会に。
すまぬーすまぬー。オレだって食べたかった。。
ただ、後から聞くと有名店は軒並み並んでたとか。
ブルベ中に並ぶ勇気はないなぁ。
そのままPC3へ直行しました。
初めての福島。
そして、初めての千葉ブルベ参加。
AJ千葉主催、BRM917参加してきました。
■スタートまで
前述した通り、初めてのナイトスタート。
仮眠できるかが、オレの中で最大のポイント。
自転車や荷物の準備は前日にしておいたので、定時で速攻上がって
家までダッシュ。ダッシュ。猛ダッシュ。首尾よく予定の電車に乗れたんですけど。。
緊張しすぎて、電車の中で一睡もできず。。orz
余談ですけど、夜の常磐線に初めて乗りましたけど
なんでみんな缶ビール片手に電車乗ってくるんだw
裂きイカや柿ピーの匂いもするし。どこかの居酒屋か。
京王線~山手線~常磐線と乗り継いで、2時間弱かけて道の駅しょうなんへ。
600kmなのに、しかもナイトスタートなのにだいぶ賑やか。
みんな好きね~w
自転車どこに置こうか迷ってると、FRTのお見送りの人達がっ。
こんな遅い時間なのにありがたいことです。
@akito0523(以下アキトさん)さんには、なにやら特製塩飴もいただいて。。
この塩飴に後ほど窮地を救われました。
だいぶリラックスしたんですけど、0:00スタート組みが車検始まると
また高まる緊張。途中で事故ったら、膝がまた痛みだしたら~とか考えはじめると
どよーんと暗くなってきます。こういう時は早く走り出すに限る。
0:10スタート組の車検が始まり、無事チェック通過。
いざ出発!
---
■スタート~PC1(0:10~確か03:40くらい)
スタートしてすぐに10人くらいの列車に。
だいたい30k/hペース。脚が軽いし、踏めばすぐスピード出る。
これは・・追い風ドーピングの香り!
だんだんと列車のスピードが上がってくる。
今までのブルベ経験から言うと、これはちょっとありえないスピード。
メーター見ると脅威の40k/hペース。
GPS持ってないんで、懸念の一つだったPC1までのキューシート泣かせな道のりは
列車についていくことでなんとかクリア。
この辺は自分でもどうなんだろう?とちょっと疑問だけど、真っ暗で40k/hで、手元のキューシート見ながらは
ちょっとどころじゃなく危険なんで、しばらく道なりとかの時に前を牽くことで堪忍してもらう。
もっと周りの景色がどうとか、星が綺麗だったとか書きたいけど、
いかんせん本人は、前の人との車間に集中してたんで、まったく記憶になし。
あ、つくばは綺麗でした。道も綺麗だし、筑波山あるし、自転車乗りには住むには嬉しい場所かも。
信号ストップのたびに、前の人と二言三言話すのが好きなんですけど
今回積極的に前を牽いていただいた、AJ神奈川ジャージの方は
静岡600で鹿に衝突してDNFされたとのこと。。いやいや、よくご無事で。
益子までの20kmまでは、この方とRIDLEY乗りの方と3人でローテ。
といっても、ほとんど神奈川ジャージの方が牽いてました。いや速い速い、着いていくのがやっと。
特にイベントもなく、PC1に到着。
88km補給なし。ボトルも補給食も空でギリギリでした。
あんまり食欲がわかないので、補給はオニギリ一個とサンドイッチとコーヒー牛乳。
10分速いスタートの@mojakichi0624さん(以下もじゃ吉さん)と遭遇したけど、まだまだ元気そう。
体力ないとか言ってたけど、全然あるじゃねーかw
オレと入れ違いくらいにスタートしていきました。
---
■PC1~PC2(確か04:00~07:56)
PC1の出だしは、1人旅だったのでキューシートにらめっこ。
農道や市道が多いので、距離と看板の案内表示が命綱。
途中で5人くらいの列車が来たので、それに乗らせていただきました。
R294辺りからコースが単純になるので、そこら辺で先頭交代。
が。
白河辺りでミスコース。というか、オレのキューシートが間違ってたっぽい。
あれー?
列車から千切れたんですけど、まだ追い風が続いてるんで
一人でも楽に30k/hペース。
このまま続けばいいなぁ。で、帰る時には止んでて欲しいなぁとか虫のいいこと考えてましたw
那須塩原とか地名が見え始めた辺りで、突然の大雨。ほんとドシャーって感じのスコール。
ちょうど、ローソンで補給してたんで本格的には濡れなかったのは幸運でした。
一気に下がる気温。
ただ、幾分か小ぶりになってきたので出発。
アキトさんから、体温上げておくと眠くならないですよ~と教わっていたので
アームカバーと雨具を着ました。
風は追い風、雲は北に流れてる、あれ?このまま進むと雨雲にまた突っ込むんじゃない?
はい、あなた正解!
また雨が強くなってきたので、思い切って道の駅みたいな所で仮眠することに。
雨具にウィンドブレーカーまできて、おやすみなさい。。zzz
外で寝るのはこれで2度目。
青葉600は1だけ仮眠しましたけど、今回はまだ100kmも走ってないのに眠いです。
不穏だ。。
20分くらいで目が覚めて再スタート。
仮眠すると、自分が最後尾なんじゃないかと不安になりますね。
軽いアップダウンに、ウェットな路面、さらに一人旅。
まぁありていに言えば暇っていうか、飽きてきたw
脳内カラオケも物足りなくなってきたんで、普通に歌いながら走ってたし。
周りに人居なかったよね居なかったよね。
そろそろ選曲尽きるかくらいの所で、後ろに人が居ることに気づいたので
慌ててボリュームダウン。
PC2までその亀太郎ジャージの方と二人旅でした。やっぱり一人より二人です。
陽もすっかり登ってきた頃にPC2着。
仮眠した割りには、PC1までご一緒してたAJ神奈川ジャージの方も居たし
そこまで遅れなかった模様。
そのAJ神奈川ジャージの方
「鹿に衝突した時もこれ(ノンアルコールビール)飲んでたんだよね~。HAHAHA。」
いや、なんか、すごい豪快な方でしたw
---
■PC2~PC3(8:00~12:26)
PC2では、割とがっつり休憩したのでいくらか体力回復。
陽も出てきて、よい感じにウェア等も乾いてきました。
靴の中だけは、まだグチョグチョでしたけど。。
ああ、これ終わったらすごい臭いになってんだろうな。
靴の臭い対策とか、また別立てでブログかけるくらい悩んでたり。
それをいうなら、ウェアもすぐ汗臭くなるとか。。(以下略
この辺から脚が快調に回りだして、スイスイ進みます。
両側の田園風景がいかにも農村地帯の田園風景で遠くに来たことを実感。
黄金色の絨毯のようでした。風評被害など、買い叩かれないといいけど。。
まもなく最初の峠らしい峠、勢至堂峠の麓に見えてきました。
と同時に、またしても雨。。せっかく乾いたのに。
まぁ文句言っても相手が天気じゃしょうがない。
距離も短いし、斜度もそこまで大した事無いのでサクっと登坂。
ここから先はほぼ平坦なのが災いしたのか油断したのか
ここで最初のミスコース。。
K33に行くはずが、K337に行っちゃっいました。
またK337がアップダウン激しいんだ。。ここで往復6.8kmの追加。
この6.8kmが後々響くことに。
ほどなくして喜多方イン。喜多方と言えば、ラーメン。
事前にTwitterでも美味しい所を聞いていたけど今の胃の状況だと無理と判断して、
また別の機会に。
すまぬーすまぬー。オレだって食べたかった。。
ただ、後から聞くと有名店は軒並み並んでたとか。
ブルベ中に並ぶ勇気はないなぁ。
そのままPC3へ直行しました。
---
続く
続く
2011年9月12日月曜日
野良BRM911アタック富士山~前編~
今週末は喜多方600。
準備しなきゃな〜と何気なくカレンダー見てたら、
200以上走ったのは、先月の頭。
準備って、まず俺の身体の準備だろーって思い立って
ブルべ形式でロングライドに行ってきました。
コースは
和田峠〜雛鶴峠〜都留〜道志〜須走〜山中湖〜大月〜大垂水
一応PCは山伏峠から降りたローソンと須走5号目。
時間までは決めてなかった。。
---
■和田峠
いつ登ったか思い出せない程久しぶり。
麓のバス亭は、登山客でごった返してました。
爺ちゃん婆ちゃんばっかりかと思いきや、カップルも多い。
う、羨まし。。くなんか無いぞー。
二人で山登りとか、うちじゃ無理だろうな。。
爽やかカップルを横目に、汗ダラっだらで登坂。
相変わらずキツイ。
特に途中の景色が開けている所までは、もう筋肉だけで登ってる感じ。
ここでクルクル回せるようになれれば、後半もうちょっと余裕ができるんだろうけど。。
うーん、無理w
ただ、今回はTTをしない気で登ったのがよかったのか
自己ベストとほぼ同タイム。
特に後半タレなかったのが大きい。
途中でタレるよりかは、ちょっと余力が残るくらいで頂上まで行く方が早いみたいです。
一番いいのは、頂上でちょうど出し切れるのがいいとは思いますけど。
裏側はサクっと降りて雛鶴へ。
---
■雛鶴
奥多摩だと割りと好きな峠。
車来ないし、お饅頭屋あるしw
これで湧き水があれば、完璧なのに。
和田峠でちょっと感じた体の重さが、雛鶴へ来てズズーンと響く。
体重は今までで一番軽いのに、なんでだろ。
重いなら重いなりに、心拍落とさないようにして走るも
ショップのチームの人に次々抜かれて、ションボリ。
いや、着いていけるとは思わないけど、あんなに速度差あると。。
下ってくる人「雛鶴超えたら雨ですよー」
オレ 「マジっすか!?」
この日は、やたらと声かけられた日だった。
また雨かよー、とさらに意気消沈。
確かに山向こうの道志の方は、白い入道雲がわんさか。
まぁ雨もブルベの練習だーと、とりあえず都留を目指す。
---
■県道24号線
都留から道志を繋ぐ県道で、今回初挑戦。
登り始めてからちょっとすると、勢いよく出てる湧き水があるのでここでボトル補給。
大きな地図で見る
これが冷たくて美味しいお水でした。
綺麗なお姉さんもお店の来るまで汲みに来ていて、話の流れで富士山まで行くと伝えたら
頑張ってくださいね、と満面の笑みで応援してくれました。
ちょっと胸がドキドキしたのは内緒w
肝心の道の方は、ほぼ5%くらいの勾配がずっと頂上まで続く感じ。
道志みちに飽きたら、雛鶴->24号はいいかも。
景色は道志みちの方に軍配が上がるかな。
---
■山伏峠~PC1
今回のテーマはなるべく休憩をなくすということで、
道志みちのデイリーもスルーして、そのまま山伏峠へ。
県道24号線は、湧き水効果かあんまりきつくなかったけど
山伏はだいぶエネルギーがなくなってる感じ。
背中のアンパンは、すでに5つ消費して残り0。
残ってるのをかき集めて、どうにかこうにか山伏クリア。
何回も山伏来てるけど、こんなにきつかったのは久しぶり。
休憩なしで、なるべく進もうとしたけどもう無理。
ブルベで休憩しない人って、どんな体になってんだ。。
大きな地図で見る
とりあえず、ローソンでペヤング大盛りとLチキ頼んで大休憩。
あーしんど。
後半へ続く。
準備しなきゃな〜と何気なくカレンダー見てたら、
200以上走ったのは、先月の頭。
準備って、まず俺の身体の準備だろーって思い立って
ブルべ形式でロングライドに行ってきました。
コースは
和田峠〜雛鶴峠〜都留〜道志〜須走〜山中湖〜大月〜大垂水
一応PCは山伏峠から降りたローソンと須走5号目。
時間までは決めてなかった。。
---
■和田峠
いつ登ったか思い出せない程久しぶり。
麓のバス亭は、登山客でごった返してました。
爺ちゃん婆ちゃんばっかりかと思いきや、カップルも多い。
う、羨まし。。くなんか無いぞー。
二人で山登りとか、うちじゃ無理だろうな。。
爽やかカップルを横目に、汗ダラっだらで登坂。
相変わらずキツイ。
特に途中の景色が開けている所までは、もう筋肉だけで登ってる感じ。
ここでクルクル回せるようになれれば、後半もうちょっと余裕ができるんだろうけど。。
うーん、無理w
ただ、今回はTTをしない気で登ったのがよかったのか
自己ベストとほぼ同タイム。
特に後半タレなかったのが大きい。
途中でタレるよりかは、ちょっと余力が残るくらいで頂上まで行く方が早いみたいです。
一番いいのは、頂上でちょうど出し切れるのがいいとは思いますけど。
裏側はサクっと降りて雛鶴へ。
---
■雛鶴
奥多摩だと割りと好きな峠。
車来ないし、お饅頭屋あるしw
これで湧き水があれば、完璧なのに。
和田峠でちょっと感じた体の重さが、雛鶴へ来てズズーンと響く。
体重は今までで一番軽いのに、なんでだろ。
重いなら重いなりに、心拍落とさないようにして走るも
ショップのチームの人に次々抜かれて、ションボリ。
いや、着いていけるとは思わないけど、あんなに速度差あると。。
下ってくる人「雛鶴超えたら雨ですよー」
オレ 「マジっすか!?」
この日は、やたらと声かけられた日だった。
また雨かよー、とさらに意気消沈。
確かに山向こうの道志の方は、白い入道雲がわんさか。
まぁ雨もブルベの練習だーと、とりあえず都留を目指す。
---
■県道24号線
都留から道志を繋ぐ県道で、今回初挑戦。
登り始めてからちょっとすると、勢いよく出てる湧き水があるのでここでボトル補給。
大きな地図で見る
これが冷たくて美味しいお水でした。
綺麗なお姉さんもお店の来るまで汲みに来ていて、話の流れで富士山まで行くと伝えたら
頑張ってくださいね、と満面の笑みで応援してくれました。
ちょっと胸がドキドキしたのは内緒w
肝心の道の方は、ほぼ5%くらいの勾配がずっと頂上まで続く感じ。
道志みちに飽きたら、雛鶴->24号はいいかも。
景色は道志みちの方に軍配が上がるかな。
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■山伏峠~PC1
今回のテーマはなるべく休憩をなくすということで、
道志みちのデイリーもスルーして、そのまま山伏峠へ。
県道24号線は、湧き水効果かあんまりきつくなかったけど
山伏はだいぶエネルギーがなくなってる感じ。
背中のアンパンは、すでに5つ消費して残り0。
残ってるのをかき集めて、どうにかこうにか山伏クリア。
何回も山伏来てるけど、こんなにきつかったのは久しぶり。
休憩なしで、なるべく進もうとしたけどもう無理。
ブルベで休憩しない人って、どんな体になってんだ。。
大きな地図で見る
とりあえず、ローソンでペヤング大盛りとLチキ頼んで大休憩。
あーしんど。
後半へ続く。
2011年9月4日日曜日
初めてのバーテープ交換
去年の2月に今のロードバイク買ってから、早1年と7ヶ月。
いい加減、バーテープもボロボロになってきたので交換してみました。
※ ボロボロというか、乗った後にあからさまに手が臭い。。
とりあえず今のバーテープを丸裸に。
解いてく間に、バーテープ切れちゃいました。。
もう伸縮性も弱くなってるみたいです。
やっぱり1年も使ってちゃだめですね。
だいたい10000km以上同じバーテープだったしw
って事でNewバーテープは、これ。
Fizik Microtex Dual:Tape(Wiggleへのリンク)
これのブラック/レッド \1410。
初心者ながらにこれお勧めです。
・真ん中にラインが入ってるので、これに合わせて巻けば失敗は少ない
・両端が斜めに切れてるので、両端が綺麗に巻ける
・変速機をカバーするための切れ端が入ってる
・何より、オレがFizikのデザインが好きw
などなど。
※ 他のバーテープでも上に上げた特徴はあるかも。。
---
まずは裏側のテープを剥がさずにお試し巻き。。
変速機の部分がうまく巻きずらい。
とりあえず、割と強めに引っ張りつつ巻いてくと良いみたい。
そして本番。
かなり強めにギュッギュッと引っ張りつつ、エンドから巻いていって。。
なんとか巻けました。
この時点では、かなり満足な出来。
この時点では。。
---
そして外に出て実走してみましたけど、どうも上ハンの感触がおかしい。。
ってよくよく見てみると、バーテープの長さが左右で違う。。orz
どうやら右のバーテープが短くなっちゃってて、握る部分が薄いみたいです。
仕方ないので、しばらくこのままで12月辺りにまた替えてみよう。
うまく巻けるか心配でなかなか手を出せませんでしたけど
やってみると案外簡単にできました。
何事もまず試してみてですね~。自転車に関しては。
いい加減、バーテープもボロボロになってきたので交換してみました。
※ ボロボロというか、乗った後にあからさまに手が臭い。。
とりあえず今のバーテープを丸裸に。
解いてく間に、バーテープ切れちゃいました。。
もう伸縮性も弱くなってるみたいです。
やっぱり1年も使ってちゃだめですね。
だいたい10000km以上同じバーテープだったしw
って事でNewバーテープは、これ。
Fizik Microtex Dual:Tape(Wiggleへのリンク)
これのブラック/レッド \1410。
初心者ながらにこれお勧めです。
・真ん中にラインが入ってるので、これに合わせて巻けば失敗は少ない
・両端が斜めに切れてるので、両端が綺麗に巻ける
・変速機をカバーするための切れ端が入ってる
・何より、オレがFizikのデザインが好きw
などなど。
※ 他のバーテープでも上に上げた特徴はあるかも。。
---
まずは裏側のテープを剥がさずにお試し巻き。。
変速機の部分がうまく巻きずらい。
とりあえず、割と強めに引っ張りつつ巻いてくと良いみたい。
そして本番。
かなり強めにギュッギュッと引っ張りつつ、エンドから巻いていって。。
なんとか巻けました。
この時点では、かなり満足な出来。
この時点では。。
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そして外に出て実走してみましたけど、どうも上ハンの感触がおかしい。。
ってよくよく見てみると、バーテープの長さが左右で違う。。orz
どうやら右のバーテープが短くなっちゃってて、握る部分が薄いみたいです。
仕方ないので、しばらくこのままで12月辺りにまた替えてみよう。
うまく巻けるか心配でなかなか手を出せませんでしたけど
やってみると案外簡単にできました。
何事もまず試してみてですね~。自転車に関しては。
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